自給生活ブログ
rakuya
手触りのあるリアルな実体験として。表面だけでなく地に足ついた生活の一部として。
「無理のない自給生活」を過ごしてみる。
cycle of life
循環の暮らし
自給生活ってなんなのだろうと考えたときに、「自分の必要なものを知り、その循環する範囲の生活」なんではなかろうかと思いました。
そして、「一歩だけその循環の先にあるものと交流していく」のが楽しい人生なのかなと。
Do it yourself
DIYな暮らし
Do It Yourself。つまり、「自分でやってみよう!」ですね。
身の回りを見てみると、現代社会は、自分で作ったものどころか、出所がわかるものってほとんどない。
棚作りやお庭の手入れ等、自分ができることをやってみよう。今あるものにアリガタミが湧いてきます。
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agriculture
生業としての農
現代社会で生きるにはお仕事をすることが大体において社会生活に求められます。
貨幣経済だから、貨幣を稼ぐためでもあり、
自分を磨くためであり、
社会におけるコミュニケーションのためでもある。
僕は農を職業にしてみました。
with people
人々と暮らす
自然の中で過ごすと、人間は一人の力では生きていけない存在ということが実感できます。
人は人との交流の中で成長していきます。
色々な人との交流を楽しみたいですね。
自給をするにしても、それを取り巻くものがあってのことだからね。
目の前のものについて、ちゃんと考えてみてる。
way of thinking
捉え方
世界は自分というフィルターを通して感じられています。
つまり、世界の有り様とは自分の捉え方で、どこに注目するかで決まってくるともいえますね。
tools of thinking
考えの型
赤ちゃんのときに世界は混沌としています。
混沌を分類することにより世界が形作られます。
その形作るための類型は、大人にも役立ちます。
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outside of me
as society
as society
社会構造
人の群れである我々は、この群れを社会と呼びました。
人間の特性を観察する上で非常に興味深いものです。
inside of me
as body
as body
身体
こうして思考している自分というものは、
脳や身体があってこその存在である。
自分の性格でさえも、身体の影響を受ける。
脳や身体の仕組みをしることは大切なことです。